サイバトロン野生闘士 ライオジュニア
今日はライオジュニアを紹介します!
サントン、スカイワープと、分箱で買ったのでライオジュニアも・・・出来れば1000円以下でデッドストックを!
と思っていたのですが、探すのも面倒なのでセット箱の開封済みを買ってしまいました。
まあ、いつか分箱のデッドが安く買えればいいかな~
さて、ライオジュニアはライオコンボイの息子を自称するキャラクターです。
アニメでは少年のような幼い声で喋ります。
でも、タテガミの生えた立派な獅子。
元々は海外でプロールとして発売されたキャラクターなので、少年キャラというのは後付設定なのです。
アタックモード・・・だそうです。
よくよく見ると、逆立てたタテガミが刃のような造形で、これで敵に突進するのだろうな~と想像膨らむ造形です。
でも、アニメではエネルギーを打ち出すぞ!らしいです。
後ろから見るとちょっとメカが見えてますが、造形は素晴らしい位ライオンです。
今でいうとスカウトクラス程度のサイズながら、ライオン、ロボット、合体モードの3パターンをこなす為に、非常に練られた作り。
サイバトロンマークはここ。
ライオン→ロボットだから、胸にはライオン!当然ライオンの顔でしょう!
と、安直にデザインしないところがTFのいいところです。タテガミは猛禽類の翼のように配置され、このデザインセンスは非常に素晴らしいと思います。
おしり~シッポは武器・ライオビュートになります。
塗装によってかなりコンボイっぽくなっていますが、よく見るとプロール系の顔にも見えなくない気がします(特にひたいとツノまわり)。
メタリックブルーで塗られた頭部が良いアクセントになっているからか、コイツは日本版の方がずっとカッコいいと思います。でもプロールも欲しい!!!
さて、僕は滅多に開封済みでTFを買いません。
なので、今回はもンのすンげー妥協をした気持ちでした。こういう妥協をすると、決まって後悔することになります・・・それはまた後ほど。
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